ホーム>屋根修理ブログ>2019年11月

2019年11月

瓦の粘土で型押し体験

昨日の日曜日に橿原神宮公苑で技能フェスティバルに参加してきました。

毎年この時期に瓦組合員として、小学生を対象に瓦の材料である粘土で型押し体験の手伝いをしています。

 

20191125175437.jpg

いつもはドッジボール大会でお世話になっている、橿原市のジェイテクトアリーナが会場です。

ここで色々な職業体験などができるので、子ども達にとって良い経験ができますね。

 

20191125175755.jpg

瓦組合からは瓦割り体験や

2019112517595.jpg

実際に屋根瓦の材料である粘土を使用して型取り体験をしました。

この粘土を1000℃ほどで焼き、色々な工程を経て瓦になっていきます。

 

2019112518010.jpg

粘土をこねるところから始まって型枠の中に粘土を詰め込み、子ども達の思うように絵や字を描いていきます。

我が家でもそうなのですが、このような粘土体験(遊び)をする機会がほぼ無いので皆楽しそうでした。

 

この瓦割りや粘土体験で屋根や瓦の事を知る機会になれば嬉しいです。

久しぶりの更新です

こんばんは。

かなり久しぶりの投稿でブログの書き方を覚えているかなと思いましたが、体(指)が覚えていてひと安心です。

 

大阪府藤井寺市で雨漏り修理の見積り依頼をいただいて、大工さんと一緒に現場打ち合わせに行ってきました。

雨漏りしている上の屋根上を確認すると、屋根が取り合い部分に谷があります。

201911817271.JPG

雨漏りしている上部に{谷}がある場合、雨漏りの原因はほぼ谷です。

銅板を使用している谷をよく見ると

2019118172857.JPG

銅板の折返し部分に3cmほどの亀裂があります。

2019118173021.JPG

このような穴も数カ所空いています。

瓦から銅板へ同じ場所に雨水が当たると厚み0.4mmある(屋根に使用している銅板の厚みは0.35mmか0.4mmが多

いです)銅板もどんどん薄くなり穴が空き、そこから雨漏りします。

谷が原因で雨漏りする場合は部屋に入ってくる雨水の量はかなり多く、早めの修理が必要です。

 

今回の雨漏りの修繕方法は{銅板からステンレス板への入れ替え工事}または{現状の谷板上からステンレス板の重

ね葺き}になりますね。

大工さんとお客様と打ち合わせを行って、どちらの補修を行うかを決めていきます。

 

去年の台風21号の影響がまだまだ続いていますが、段取りを工夫して工事を進めていきます!