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2020年10月

この時期、キンモクセイがあるとつい寄っていきます

こんにちは。

先週末の長雨から雨漏り修理のお問い合わせをいただいて、奈良県内をぐるぐる回っていた一週間でした。

あれだけ雨が降り続けると今までは問題なかったのに急に雨漏りすることがありますね。

 

香芝市で「雨漏りしてきた!」とお聞きして現場確認へ。

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まずは部屋に入らせてもらって雨漏りしている部分の確認です。

 

築40年ほど経過している屋根で、瓦は{富士スレート}というセメント系の材料を葺いています。

雨漏りしている上部の屋根を見ると

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瓦がズバッと横に割れています。これだけ割れていると簡単に水が入っていきますね。

おそらく以前から割れていたのですが、部屋まで雨が入らなかったのは瓦の下にある防水下地材が屋根裏に入ってい

く水から守ってくれたからです。

そして防水下地材も劣化して、瓦を固定している釘穴から水が屋根裏へ入って天井にシミができてきます。

 

こちらの屋根では他にも同じように割れている瓦が何枚もあり、またすぐに割れてしまいそうな瓦もあって、どこま

での補修を行うのかですが

・割れている瓦の部分補修

 (その部分だけを補修することはもちろん可能ですが、今後も同じような補修していく必要があります)

・葺き替え工事

などがありますが、お客様と相談して「まずは修繕でお願いします」とお聞きしたので、雨漏りを止める事を最優先

する補修のお見積りをしていきます。

 

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家の周りには多くのキンモクセイがあって、この時期ならではの良い香りがしてました。

私が好きな自然の香りの一つで、これだけで良い気持ちになりました。

 

台風はできるだけ逸れて欲しいですね

こんにちは。

天気予報通りですがよく雨が降りますね。

「一階屋根だから」とお客様自身で屋根上に上がって防水テープなどを貼るお客様もいるのですが、一階屋根だから

こそ危険(本職の私達にも言い聞かせています)なので、もし現時点で雨漏りしていても屋根には上がらないように

してください。

 

台風の時に雨漏りが多いのは

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台風が過ぎた後にお客様から「雨漏りしてきた!」と連絡をいただいて、現状確認にお伺いすると一階廊下から雨漏

りしているのが多いですね。

そして、一階廊下から雨漏りした原因は屋根瓦が原因ではなく、上の写真のように二階の壁やサッシ周りから雨が入

っている場合があります。

壁際の瓦を外して雨漏りしている原因を見ても、瓦下の葺き土は全く乾いて雨漏りした形跡は無く、その奥にある通

し柱に壁の中をつたって雨漏りした跡を見る事があります。

 

そのような時の修理は窓回りのサッシと壁の間にコーキングを詰める、などの部分補修を行います。

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「普通の雨では全く雨漏りしないけれど、台風などの強い雨風の時だけ雨漏りする!」と、台風後にはよくお聞きし

ます。

もちろん、屋根瓦自体の劣化などの原因もあるので台風が過ぎてから現場確認にお伺いして、雨漏りしている場合は

お客様のお話をお聴きしてから原因をしっかりと探していきます。

歴史を感じる屋根瓦

こんにちは。

台風が発生して、今週中頃以降に近畿圏に通過するかも…という心配な天気予報がでてきました。

2年前の台風21号による被害が出てから、台風に対する警戒が今までよりも上がりましたね。

できる限り逸れてくれることを願うばかりです。

 

どこまでの屋根補修を行うか

奈良市で雨漏りの修理に行ってきました。

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いぶし和瓦を葺いていて、瓦の表面に苔が生えています。お客様に聞くと築100年は経っているようです!

今までに何度か屋根の補修を行っているようですが、これだけの時間に耐えれる瓦は凄いと感心します。

ただ、これだけ苔が生えている瓦の上を歩くときは滑り易いので注意が必要ですね!

 

雨漏りしている部分を確認すると

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瓦が思い切りずれて、下地の葺き土が見えている状態です。

これだけ開いていると少しの雨でも漏れてしまいますね。

 

また、屋根全体に瓦のずれがあって、どこまで補修を行えば良いか考えるところです。

お客様に相談すると「とりあえずは漏れている場所だけの補修で」とお聞きしたので、上の写真のように大きく下に

ずれた場所や現状のままだとすぐに雨漏りすると判断した部分を中心に工事を行う事になりました。

 

築年数もかなり経過して全体的に傷んでいる屋根ですが、屋根材がいぶし和瓦なので修理は可能です。

ただ、数年後には違う場所で雨漏りや瓦の割れなどが出てくると考えるので、その時はまたお伺いして補修するよう

にします。

横暖ルーフ葺きの仕上がり

こんにちは。

今日も見事な晴天で、屋根工事日和が続いています。

ただ、朝と昼間の寒暖差が大きいので体調管理が必要ですね。

 

先日から工事している大和高田市の横暖ルーフの重ね葺き工事です。

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既存カラーベストの上から防水下地材(真ん中のねずみ色の部分)を取り付けて、横暖ルーフを葺いていきます。

板金材はやはり軽いので、ビスを多めに使って固定します。

 

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棟板金を固定するための下地木材で、この木材は防腐剤入りで傷みにくい材料を使用しています。

2年前の台風21号の時に「屋根上の板金材が外れ落ちた!」とお問い合わせをいただいて現状を見ると、棟板金を

固定するための木材が腐食して棟板金を固定していた釘が抜け落ちていたのが原因でした。

 

今後同じような強風が来ても大丈夫なように、傷みにくい木材と抜けにくいビスを使って材料を葺いています。

 

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棟の途中に屋根裏を換気(自然換気)するための材料を入れて、屋根裏の空気をできる限り循環させて、部屋が少し

でも快適になるようにしています。

 

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綺麗に仕上がりました。

これからもこの屋根材が家を雨風から守ってくれますね。