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雨漏りの原因

瓦一枚割れるだけで、かなり雨漏りします

こんにちは。

先日の急な雨で「雨漏りしてきた!」とお客様からお問い合わせがあり、大和郡山市のお客様の所へお伺いしてきま

した。

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築55年ほど経っているいぶし和瓦を葺いています。

雨漏りしている天井の部分を確認すると30cm四方ほどの大きなシミができています。

道路から屋根を見ると棟の下にある面戸漆喰が傷んでいるので「棟から雨漏りしているのかな」と考えながら屋根に

上がりました。

 

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すると、ちょうど天井のシミの上あたりで瓦が一枚割れていました!

棟も確かに怪しいですが、今回の雨漏りの原因は瓦の割れですね。

補修方法は{瓦の差し替え}だけで済みます。

 

お客様と打ち合わせが終わり、後日にお伺いして雨漏りを止めるようにします。

天井と壁に大量の雨漏りの跡がありました

おはようございます。

この3月は地元ドッジボールクラブ6年生最後の大会があったり、小学校の卒業式(長男)があり、チームの6年生と

長男をずっと見ていた月になりました。

この一年悔しい気持ちや嬉しい気持ちを経験できて、色々な気持ちの変化を皆と共有できたと思っています。

チームの6年生がクラブを卒部するのは寂しいですが、今は次のステップに進むための大切な時期なのですね。

 

さて、現場の方ですが奈良市で雨漏りの修繕見積りをお聞きして現状の確認にお伺いしてきました。

チャイムを鳴らす前に玄関の表側にある壁を見ると二カ所の雨漏りによる筋跡があります。

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かなり大量の雨水が流れてきているなーと、この時点で予想できます。

お客様に雨漏りしている場所を確認して屋根上に上がります。

 

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すぐに雨漏りしている原因が確定できました。

屋根瓦は問題なく、雨樋が外れている事が大きな原因ですね。

 

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立樋の一部が外れています。

そのすぐ横に家の通し柱(一階から二階へ立っている一本の柱)があり、外れている樋からの水が通し柱を伝って一

階まで流れている状態でした。

この立樋は二階の大きな面の雨水が流れてきている場所なので、少しの雨でも大量に水が流れてきます。

 

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こちらが一階部屋の通し柱付近の雨漏りの跡です。

 

この状態では雨漏りする場所が一ヶ所だけではなく、他の場所でも雨漏りしていて早急に雨漏りを止める修繕が必要

になるのですが、すぐにお伺いできないのでお客様に相談して立樋の角度を変えて雨水が家の中に入らないように応

急修理を行いました。

工事内容は外れている立樋を元の状態に戻せば雨漏りはしっかりと止まります。

 

また後日にお伺いして本工事をさせていただきます。

二階屋根から一階の部屋まで雨漏りしていました

こんにちは。

3月に入ってだんだんと昼間は暖かくなってきて、一年の中でも屋根上で動きやすい季節になってきました。

 

三郷町で「雨漏りしている」とお聞きして、まずは現状確認にお伺いしてきました。

お客様から話を聞いていると、一階の天井に黒いシミができて、強い雨になるとその黒いシミの部分から雨水がポト

ポトと床まで落ちてくるようです。

漏れている場所を確認できたので、次は屋根に上がって状況確認と雨漏りしている原因を探していきます。

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築40年ほど経過している屋根で、カラーベストを葺いています。

 

一階の部屋のすぐ上に一階屋根があるのですが、その屋根は全く問題なかったので次は二階屋根を調べていきます。

二階屋根に上がると漏れている原因がすぐにわかりました。

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屋根の接点部分にある{谷}という所で谷板には銅板を使用しています。

その谷の中でも一番水が流れる谷芯部分に大きな亀裂が入っていました。写真のような亀裂があると、ここから雨水

がどんどん入っていきますね。

雨漏りしている原因は二階屋根にある谷からですが、その雨水が二階の部屋の壁を伝って一階の部屋まで流れている

状態です。

やはり谷から雨漏りする時は、大量の雨水が家の中へ入り込みますね。

 

点検にお伺いした翌日には雨が強く降る予報なので、このままではほっとけないので応急修理を行うことに。

この亀裂の上にコーキングをしっかりと塗り込んで雨水が入り込まないようにします。

この補修だけで雨漏りは止まるので、後日に屋根の補修にお伺いするまでは十分雨漏りから家を守ってくれます。

 

こちらの内容をYouTubeにもアップしました。

詳しくはこちらまで!

 https://youtu.be/2YCH-SGCw0c 

雨漏りの原因⇒銅板の穴開き

こんにちは。

昼間は暖かくて、もう春かな?と思うほどの天候でした。

明日も暖かくなるようですが来週は真冬の寒さに戻るようなので、しっかり寝て食べて、このような時期なので体調

管理は大事ですね。

 

今日から香芝市で雨漏りしている屋根の補修にお伺いしています。

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まずは雨漏りしている場所です。

軒先の化粧板が雨漏りで変色しています。

 

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雨漏りしている上には{谷(緑色の部分)}があり、谷に使用している銅板が全体的に劣化しています。

 

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指を指している先の銅板に大きな穴が開いています。

瓦からこの銅板に水が当たるのですが、銅板の同じ場所(オレンジ色をしている場所)に水が落ちて、その水滴が銅

板を少しずつ薄くしていき、年月が経つと写真のように穴が開きます。

これだけ大きな穴だと大量の水が内側に入り込んで、下地木材などを痛めてしまいます。

 

補修方法は谷板周りの瓦を取り外して、傷んでいる銅板を取り除き、新しくステンレス製の谷板を取り付けます。

そして瓦を元の場所に戻していきます。

来週の月曜日は雨予報なので、間に合って良かったです。

 

さて、明日は長男が所属している小学生ドッジボールの大会があります。

奈良県のドッジボールチームが集まる、一年の中で一番大事な試合で、6年生の長男はこの県大会が最後です。

本人はもちろん、チームの皆が自分の力を出し切って、思い切り楽しんで欲しいです。

私も今からドキドキしています。

銅板に穴が開いて雨漏りしています

こんばんは。

今日は天気予報どおり明け方に雨が止んでくれて、朝からいつも通り工事を行う事ができました。

これだけ正確な天気予報だと工事の段取りを考え易いので、ありがたいです。

 

王寺町のお客様から「雨漏りしているから見に来て欲しい!」と連絡をいただき、現状確認にお伺いしてきました。

現状を確認すると

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銅板を使用している【谷】部分に大きな穴が開いていました。

これだけ大きな穴だと雨が降るたびに家の中へどんどん雨水が入っていきます。

実際の修理までに日にちがかかるので応急修理ですが、コーキングと防水下地材で穴を塞ぎました。

とりあえずはこれで安心です。

また後日にお伺いします。

 

谷部分から雨漏りする原因と補修方法についてYouTubeに載せました。

詳しくはこちらへ

https://youtu.be/dV9c1DH_WEs 

谷部分からの雨漏り

こんばんは。

朝晩は真冬の時期なので凄く寒いのですが、今日のような昼間晴れている時に車を運転していると眠たくなるほどの

心地よい暖かさがありますね。

あまりにも眠気がある場合は少し休憩してすっきりさせてから仕事に戻るようにして、安全に運転するのが大事!

と、自分に言い聞かせています。

 

今日は香芝市で雨漏りしている屋根の現場確認へ。

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築30年ほどの燻し和瓦を葺いています。

雨漏りしている上の屋根には銅板を使用している{谷}があります。

 

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数年前にも同じ場所から雨漏りをしたのか白くコーキングを塗っている所が数カ所あり、今回はその下で再度銅板に

穴が開いている状態です。

銅板の同じ場所に瓦からの雨水が流れて、銅板が少しずつ薄くなり写真のように穴が開いて雨漏りし始めます。

また、谷から雨漏りする時は大量の雨水が家の中へ入っていくので早めの補修が必要です。

 

上の写真のようになると銅板の限界と判断しますね。

もちろん以前と同じコーキングを塗れば一時的には雨漏りが止まりますが、数年後にはまた雨漏りします。

また、今後10年20年とお住まいをされるのであれば、やはり谷板の交換が必要です。

 

補修方法は銅板の谷板周りの瓦を取り外し、谷に使用する板金材を銅板からステンレスに入れ替えるのがベストと考

えます。

 

今週の金曜日から雨が続くようなので、明日の晴天の時間を大事に使って工事を進めていきます。

雪で工事を休むのは久しぶりです

こんにちは。

今日は朝から雪であっという間に屋根が真っ白になりましたね。

この状態で仕事をするのは危険なので工事は休みにしました。

しかし奈良盆地でこれだけ雪が降るのは久しぶりで、「もしかして雪が積もるのかな…」と良い意味(子どもと雪遊

びができる!)でも良くない意味(仕事がストップする)でもドキドキしました。

 

大和高田市で先日から工事を進めていた雨漏り修理の現場が完工しました。

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棟瓦から雨漏りしていたので棟の積み替え工事を行う事に。

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瓦のいたる所でコーキングを思い切り塗っているので、瓦一枚を取り外すのも大変です…

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棟瓦を取り外し(後で再利用します)と下地の葺き土を取り除き、棟瓦に隠れて見えなかった部分を確認します。

隅棟から雨漏りしている時は、この斜めに瓦を切っている隙間から雨水が流れ込んでいるのがほとんどです。

 

瓦の隙間があまりにも広かったりカットの仕方が悪く水を引き込む場合は、上の写真で一部新しい瓦に差し替えてい

るような補修・調整を行います。

ここが表面的なコーキング補修や漆喰塗り替え工事との大きな違いですね。

 

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葺き土は以前に使用していた粘土の土ではなく、南蛮漆喰(この寒い時期は不凍液入り)で棟瓦を葺き直していきま

す。

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棟の一番上に葺いている{雁振り瓦}はホルマル銅線で固定して仕上がりです。

これで今後は雨漏りの心配無く安心して過ごしていただけますね。

 

明日からは天候が回復して良い天気になりそうなので、安全第一で工事を進めていきます。

表面的な補修では雨漏りは止まらない事が多いです

おはようございます。

今日は風が無くて快晴。日曜日なので子ども達と近所の公園に遊びに行こうかと考えています。

寒さも子ども達と走り回って吹き飛ばします!

 

先日の仕事始めから大和高田市で雨漏り修理工事を行っている現場です。

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築35年ほどの陶器和瓦(シルバー瓦)を葺いている屋根です。

雨漏りしているのは斜めの瓦が数段重なっている場所{隅棟}からで、以前に補修を行った屋根業者は面戸漆喰の塗

り替えとコーキングをしていました。

しかし、隅棟から雨漏りする場合は棟瓦を一度外して見えない部分の補修を行うことで雨水の侵入を止める事ができ

ます。

写真のように表面的な漆喰補修とコーキングだけでは雨漏りは止まりません。

しかも漆喰やコーキングを塗り過ぎて、間違えた補修を行ったために違う場所でも雨漏りを引き起こす場合も多々あ

りますね。

さらにコーキングをガチガチに瓦に塗り過ぎると、瓦を外すときにすごく手間がかかり余分な費用も掛かるので、写

真のような現場を見ると「塗り過ぎ…」と、間違えた補修方法に残念な気持ちになります。

 

棟から雨漏りしている場合の補修方法

当社では隅棟などの{棟}が原因と考えられる雨漏りに関して、{棟の積み替え工事}を行うようにしています。

確かに表面的なコーキング補修などよりも費用が掛かりますが、補修するならばきっちりと直したい、という気持ち

で日々工事を行っています。

 

雨漏りの原因がわかるだけでひと安心です

おはようございます。

今日も良い晴天になりそうな一日ですね。

最近はずっと雨が降らずに良い天候が続いているので工事がはかどっています。

 

瓦には色々な種類や色があります

上牧町で雨漏りしているお客様の家へ現状確認にお伺いしてきました。

現状を確認すると

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瓦の種類は陶器和瓦のウグイス色を使用しています。

陶器和瓦はかなり多くの家で使用していますが、このウグイス色はあまり見ないですね。

 

さて、雨漏りしている原因を探すために瓦を数カ所取り外して、雨漏りしている跡を見ていきます。

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雨漏りしている跡を発見。瓦の下には粘土質の葺き土を置いているのですが、その土が雨に流されている跡がはっき

りと残っているので、この土の上にある{隅棟}が雨漏りさせている原因ですね。

(隅棟とは屋根の斜め部分に長方形の瓦2段と半円型の瓦を葺いている場所になります)

 

修繕方法としてはこの隅棟瓦を取り外して、土や漆喰で隠れている見えない部分を確認して、問題があれば調整しま

す。そのような補修をしたあとで、既存の瓦を使って元の状態に戻して完工です。

 

最近は雨漏りの原因が確定しにくい難しい現場が多かったので、このようにはっきりと原因がわかるだけで一安心で

きます。

この時期、キンモクセイがあるとつい寄っていきます

こんにちは。

先週末の長雨から雨漏り修理のお問い合わせをいただいて、奈良県内をぐるぐる回っていた一週間でした。

あれだけ雨が降り続けると今までは問題なかったのに急に雨漏りすることがありますね。

 

香芝市で「雨漏りしてきた!」とお聞きして現場確認へ。

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まずは部屋に入らせてもらって雨漏りしている部分の確認です。

 

築40年ほど経過している屋根で、瓦は{富士スレート}というセメント系の材料を葺いています。

雨漏りしている上部の屋根を見ると

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瓦がズバッと横に割れています。これだけ割れていると簡単に水が入っていきますね。

おそらく以前から割れていたのですが、部屋まで雨が入らなかったのは瓦の下にある防水下地材が屋根裏に入ってい

く水から守ってくれたからです。

そして防水下地材も劣化して、瓦を固定している釘穴から水が屋根裏へ入って天井にシミができてきます。

 

こちらの屋根では他にも同じように割れている瓦が何枚もあり、またすぐに割れてしまいそうな瓦もあって、どこま

での補修を行うのかですが

・割れている瓦の部分補修

 (その部分だけを補修することはもちろん可能ですが、今後も同じような補修していく必要があります)

・葺き替え工事

などがありますが、お客様と相談して「まずは修繕でお願いします」とお聞きしたので、雨漏りを止める事を最優先

する補修のお見積りをしていきます。

 

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家の周りには多くのキンモクセイがあって、この時期ならではの良い香りがしてました。

私が好きな自然の香りの一つで、これだけで良い気持ちになりました。