御所市の雨漏り修繕工事 (陸棟からの雨漏り)

御所市にあるお客様の屋根です。

二階の天井から、多量の雨が漏れていました。

 

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燻し和瓦で、屋根の一番上にある{陸棟}部分です。

 

2017221202642.JPG   

棟瓦の下にある{葺き土}が劣化して、7段に積んでいる長方形の瓦{のし瓦}の勾配が反対に向いて

雨漏りしています。

 

201722121163.JPG 

上の写真では少しわかりにくいので、参考資料から{陸棟}の断面図をお借りします。

薄黒い部分が{葺き土}で、施工後に乾燥してガッチリと固まります。

そして、{のし瓦}は正しい勾配なので、雨水が外に流れるようになっているのですね。

 

お客様の陸棟断面図はこのような状態です↓

2017221212154.JPG

つたない絵と字ですみませんcatface

 

下地の葺き土が劣化によりパサパサな砂状態になり、{のし瓦}が崩れてきます。

それにより、のし瓦の勾配が反対(内側}に向いて雨水が棟芯に入ってしまいます。

 

この状態になると普通の雨でも、どんどん雨水が家の中へ入って雨漏りします。

お客様に現状の報告と打ち合わせを行い{棟瓦の積み替え工事}を行うことになりました。

 

「今までほっといたから、修繕工事は春の暖かくなってからでいいよ。」と、お客様は話をしていたのですが、

このような状況を見たからには置いておくことはできないので、

早速段取りを行いますね。

 

【参考資料】  瓦屋根標準施工要領書ダイジェスト版

<監修>    一般社団法人全日本瓦工事業連盟

        全国陶器瓦工業組合連合会

 

 

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