先日の台風の影響で屋根材が下へ落ちた現場に行ってきました。 屋根材はカラーベストを葺いていて、棟板金(長さ1・8mほどの板金が3枚)も剥がれて 下へ落ちていました。 板金なので軽い屋根材なのですが、万が一、何かに当たると相当危険です。 下地の木材はまだ使える状態だったので、ビスでしっかりと固定してから棟板金を取り付けます。 棟板金もガッチリと固定して仕上がりです。 他の棟部も少し浮いている部分があったので、釘やビスで固定を行い補強を行いました。